当院では、大型モニターにより、説明ツールなどを用いて、患者さんにわかりやすくご説明し、ご自身が納得、安心して治療を受けていただくことを大切にしています。
初診の時には問診やお口を拝見し、レントゲンなどの検査を元に、今のお口の状況や悪いところを全てお伝えしています。
そして患者さん一人一人と話し合いながら、オーダーメイドの予防策や治療計画を立てています。
通院数、経済的なことなど悩みも人それぞれで異なります。
なんでもご相談ください。
丁寧な説明
滅菌について
治療で使用する全ての器具はオートクレープや薬液を使って菌を全て殺す滅菌を行い、滅菌後は紫外線の棚に保管して、菌に触れないようにしています。
また、滅菌ができない手袋やコップ、ストローなどは、患者さま毎に使い捨てを行っています。
また、滅菌ができない手袋やコップ、ストローなどは、患者さま毎に使い捨てを行っています。
治療メニュー
白い詰め物・被せ物
詰め物や被せ物をする治療では、希望に沿った治療を受けていただけるように、型取りの前に説明を行い、患者さまに選んでいただくようにしています。
自費治療の「セラミック」、保険治療でも白い詰め物や被せ物が可能な場合もあります。 一緒に考えていきましょう。
自費治療の「セラミック」、保険治療でも白い詰め物や被せ物が可能な場合もあります。 一緒に考えていきましょう。
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◎リスクや副作用
- 金属よりも強度が劣るため、強い力がかかった場合に割れてしまう可能性があります。
- 強度を補うために、金属の詰め物や被せ物よりも、歯を大きく削ることがあります。
- 治療後、メンテナンスを怠ってしまうと、再び虫歯になる可能性があります。
◎備考
詰め物には3年間、被せ物には5年間の保証があります。
(医院が指定するメンテナンスを定期的に受けていただく必要があります。)
(医院が指定するメンテナンスを定期的に受けていただく必要があります。)
ホワイトニング
当院では、医院で行う「オフィスホワイトニング」、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」、神経を取って変色してしまった歯を白くする「ウォーキングブリーチ」をおこなっています。
当院で使用するホワイトニングの薬剤には、日本で認可され、実績のある国内メーカーのものを使用しています。
また、医院で治療を行う場合には、薬剤から歯茎を守るために「ラバーダム防湿」を使用し、より安全にホワイトニングを受けていただけるように努めています。
当院で使用するホワイトニングの薬剤には、日本で認可され、実績のある国内メーカーのものを使用しています。
また、医院で治療を行う場合には、薬剤から歯茎を守るために「ラバーダム防湿」を使用し、より安全にホワイトニングを受けていただけるように努めています。
◎オフィスホワイトニング
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◎ホームホワイトニング
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◎リスクや副作用
- 歯が白くなる程度には、個人差があります
- 時間の経過ともともに、少しずつ色戻りがあります
- 歯の質、詰め物や被せ物の状態によっては、薬液がしみることがあります。
- 歯ぐきが白くなってしまうことがあります。(通常は1〜2週間ほど、早ければ数日で元に戻ります。)
- 歯に模様がある場合は、ホワイトニングを行うことで、模様が目立ってしまうことがあります。
- ホワイトニング中、ホワイトニング後の1〜2週間は歯に色がつきやすいので、色の濃い食べ物を避けてください。
◎ウォーキングブリーチ
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◎リスクや副作用
- 歯が白くなる程度には、個人差があります
- 薬液がしみる場合があります。その場合は根の再治療が必要になる場合があります。
- 抗生物質などの薬の影響による着色や生まれつきの模様などは、白くなりづらい場合があります。
- 歯に模様がある場合は、ウォーキングブリーチを行うことで、模様が目立ってしまうことがあります。